ラバーゼボウルの縁の秘密

labase(ラバーゼ)のボウルの縁のアップ

ラバーゼボウルには縁があります。

ボウルを使う時、片方の手でつかんで固定させますので しっかり掴める縁が必要不可欠です。縁がないと掴みにくいので不安定になり、いい仕事ができません。

ボウルから液体を注ぐ時とても注ぎやすく、液体が垂れないのもこの縁の形状のおかげです。

ラバーゼのボウルには縁に巻き込みがありません。なぜなら誰がどう洗ってもキレイになる、そんなボウルが必要だったからです。巻き込みがあるとそこに汚れは知らず知らずのうちに集中的にたまり、汚れの温床となります。台所は清潔第一です。しょっちゅう使うボウルも簡単にキレイになるのが一番です。

色々なボウルをたくさん使ってきたからこそ考えられた形、それがラバーゼボウルの縁のこだわりです。

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