ラバーゼ・スポンジ開発エピソード

labase(ラバーゼ)の白色のスポンジを手で持っているところ

ラバーゼスポンジの泡立ちは特別です。
下の動画をご覧になるとわかりますが、ほんの少しの洗剤でモコモコと泡がたちます。

そして手に優しく、握りやすいサイズで使いやすく、とても長持ちするのも特徴です。
これにはスポンジの材質選びに訳があるのです。
もう早いもので15年以上前になるでしょうか…?
ラバーゼスポンジ開発時のエピソードをご紹介します!

***********************************

有元当時、使いやすさを求めていろいろなスポンジを使っていたけれど、サイズも形も固さも色も、どれも満足できなかったのよね。

スタッフそれで、ラバーゼで作ろうということになり、先ずは「何にこだわるか?」でしたよね。

有元そう。毎日使うものだから、心地よい手触り。握りやすくて、でもへたらない弾力性が欲しかった。弾力性がありすぎると、使い始めは握りにくいの。最初からスッと握れて、でもふにゃふにゃにならないスポンジ。これは一口でどういうモノと説明しにくかったわ。

スタッフそれで、メーカーさんがスポンジの見本帳を提示してくださった。あれはカーテン生地の見本帳みたいでしたよね。

有元あんなに沢山のスポンジの種類があるとは知らなくて、ひとつひとつ触ってみて2~3候補をあげて、サンプルを作っていただきました。なかなか面白かったわ(笑)

スタッフ選んだスポンジ素材は従来の台所用ではなく、化粧品で使用する高級なスポンジでした。

有元サイズは手のひらにのる大きさと決めてたわね。それから形も奇をてらったデザインではなくシンプルな楕円形が使いやすいと考えていました。

スタッフはい。当時は花とか動物とかカラフルでカワイイ系のスポンジが人気で…でもラバーゼはその方向じゃないって。

有元使いやすくて、かっこいいスポンジ!よね。

だから色は清潔な「白」、キッチンで目立たなくなる「黒」、チャームポイントの「赤」。この3色は他のスポンジにはなかった色よね。

スタッフそうでした。背広を着たメーカーさんが「えーっ!黒いスポンジですかぁ」って驚いてましたよねえ(笑)最初に出来上がってきた試作品のサイズが少し大きすぎて、もう少し小さいほうがよいということになり…

有元ハサミでジョキジョキッと好みのサイズに切ったり。みんなで何度も触ったり握ったり、実際に使ってみて材質を決めました。

*************************************

そんな試行錯誤を繰り返し、開発に2年近くを費やして生まれたラバーゼのスポンジ。
キッチン用にしては少し高級な素材を使用しているのは、ラバーゼのこだわりを実現するためでした。
手に気持ち良く握りやすいのでボウルの縁などを洗いやすく、使い続けてもへたらないのです。
泡立ちやすい秘密はスポンジの密度に関係しています。気持ち良く使えるスポンジで洗い物も楽しくできます。



コメントを残す