1.米は昆布を入れて炊く。
2.飯台に炊いた米をあげ、合わせ酢を一気にまわしかけて、しゃもじで切るように混ぜ、うちわなどで扇いであら熱をとる。
1.ハスと新生姜の甘酢漬けを作る。
酢水(分量外)を入れたボウルにスライサーをのせ、その中にハスをスライスする。鍋に熱湯を湧かして酢(分量外)を少し加え、酢水につけてあるハスをひと掴みずつ加えてはすぐに引き上げ、水分をしっかり切り、甘酢に 30分〜60分 ほど浸す。これを繰り返す。
新生姜もハスと同様にスライスし、同じ手順で甘酢漬けを作る。
2.小鯛の笹漬けは、一口大のそぎ切りにし、合わせ酢に 2分〜3分 浸す。
3.器に、すし飯と小鯛の笹漬け、ハスの甘酢漬け、新生姜の甘酢漬けを均一に散らす。これを重ねるように何度か繰り返し綺麗に盛りつける。
あれば茗荷の梅酢漬けを散らす。
赤梅酢につけた茗荷を使います。梅干しを漬けている方は赤梅酢に小ぶりな茗荷を入れておくだけで簡単にできます。葉生姜を赤梅酢につけておいたものでも良いでしょう。どちらもない方は生姜の甘酢漬け(ガリ)をお使い下さい。
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